通知書の封筒、表記の工夫を 沖縄行政評価事務所が日本郵便にあっせん


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 総務省沖縄行政評価事務所は21日、日本郵便沖縄支社に対し、本人限定受取郵便の到着を知らせる通知書が入った封筒に保管期限を記載するなどの工夫をし、受取人に開封を促す表記方法を検討するようあっせんしたと発表した。行政評価事務所によると、今年2月に管内の行政相談員から、封筒に表示されている「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」の文字を大きくしたりするなどの工夫をしてほしいとの意見があったという。