社会

台風20号が発生、沖縄に来週半ば近づく可能性も【10月30日朝】

気象庁が発表した30日午前6時現在の台風20号の進路図

 気象庁によると29日午後9時、フィリピン東方のカロリン諸島付近で台風20号が発生した。1時間に約20キロの速さで北へ進んでいる。中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。台風は、進路によっては来週半ばに台湾や沖縄の先島に近づく可能性がある。

 台風は1日午後9時には、フィリピンの東の北緯16度55分、東経136度20分を中心とする半径260キロの円内に達する見込み。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されている。予報円の中心から半径370キロ以内では、風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあるという。

 気象庁が30日朝に発表した台風の予想進路図では、最北のルートを進んだ場合に4日未明には沖縄の南に近づく可能性がある。ただ、予報円の範囲はかなり広いため、進路が大きく変わることもありそうだ。



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