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首里城焼失1年

歌声に首里城への思い 永山尚太さんら、復興祈念ライブに出演

首里城祭の首里城復興祈念ライブで歌う永山尚太さん(左)=31日、首里城公園・首里杜館芝生広場

 首里城祭の催しとして31日、首里城復興祈念ライブが首里城公園内であり、那覇市出身の歌手・永山尚太さんが澄んだ歌声に思いを乗せた。ライブは3日まで開かれ、復興に思いを寄せるアーティストらが日替わりで出演する。

 永山さんは那覇市繁多川の実家から首里高校に通い「首里城は青春の場所」だという。火災後、主に活動する東京でも復興祈念ライブを開き「火災から1年となる今日、ここで舞台に立てるのはありがたい」と歌に思いを込めた。

 秋晴れの下、野外ステージの前には間隔を取ってテーブルといすが並べられた。腰掛けて聞いていた新垣恵美さん(30代)=南風原町=は「観光に携わっていたので首里城はとても身近で、焼失でぽっかり穴があいたような気がした」と話す。あるのが当たり前だと感じていた伝統文化に改めて目を向けるようになったといい、続く舞台で披露される琉球芸能を楽しみにした。

 復興祈念ライブは1日は鼓衆若太陽、2日はShaolong To The Sky、3日は「うたばす」が出演する。



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