【うるま】第113回秋の全島闘牛大会(主催・県闘牛組合連合会、共催・琉球新報社)が15日午後、うるま市の石川多目的ドームで始まった。午後1時からの封切り戦では、来福智龍―平成14,15年同志会戦闘白嵐が闘い、引き分けとなった。全9試合あり、沖縄最強牛を決める重量級の全島一優勝旗争奪戦では王冠―邁進龍が対戦する。
同大会は新型コロナウイルス感染症対策のため人数を制限しており、8日と15日の2日間に分け開催している。
会場で観戦できない人のためにオンライン配信も実施している。視聴料は千円で、先着千人限定。以下のURLから生配信ページにアクセスし、エントリーすれば視聴できる。https://amply.jp/events/397
問い合わせは琉球新報読者事業局☎098(865)5253。