社会

下地衆院議員メルマガの登録者アドレス流出 「300万円払え」配信

メルマガ登録者に送信された不正メール(画像一部加工)

 下地幹郎衆院議員の事務所は19日、同議員の後援会が発行するメールマガジンのサーバーが第三者によって不正アクセスを受け、メルマガ登録者のアドレスが不正に引き出されたとホームページで発表した。さらに、同日午前3時~4時ごろにかけて、登録者のアドレスに金銭を要求するメールが配信されたことが確認された。同事務所は調査を進め、警察に被害届を出す考えで、メールを受け取った際は金銭の支払いに応じないよう注意を促している。

 不正なメールは「お前らの登録情報を頂戴したナリ」などとして、実在する東京都内の弁護士の名前が記されて配信されている。情報を公開されたくなければ300万円を支払えとし、東京都板橋区内の住所に持参するよう記された。

 琉球新報がメールに記された弁護士事務所に電話したところ、同事務所はメールに身に覚えはなく、金銭を要求した事実はない。事務所によると、同事務所の弁護士を語る同様の被害が相次いでいるとし、第三者が事務所の名前を使って金銭要求をしているとみられる。

 下地氏の事務所によると、不正アクセスを受けたサーバーはメールマガジンを配信するためのものだった。そのため、メールアドレスの情報しか入っておらず「名前や住所、電話番号などの個人情報が流出することはない」としている。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス