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タイシンガー西武入団決定 契約金3000万円「開幕1軍めざす」

入団合意後の会見で笑顔を見せるタイシンガー(右)と西武の潮崎哲也ディレクター=26日、東京都世田谷区の東京農業大学世田谷キャンパス(問山栄恵撮影)

 【東京】プロ野球のドラフト会議で、西武から6位指名された東京農大北海道オホーツクのタイシンガーブランドン大河内野手=伊波中―石川高出=(22)が26日、都内で球団関係者との入団交渉に臨み、合意した。契約金は3千万円、年俸は700万円(いずれも推定)。タイシンガーは「入団が決定した。日々、実感している。こっからが勝負。開幕から1軍を目指したい」と力強く話した。

 タイシンガーは、179センチ、84キロで右投げ右打ちの三塁手。50メートル走は5秒台で、投げても最速147キロの強肩と高い身体能力を持つ。北海道学生リーグで3季連続の首位打者、5季連続のベストナインに選ばれた。

 同日、東京都世田谷区の東京農業大学アカデミアセンターで仮契約。西武のスカウト担当の潮崎哲也・編成グループディレクターも記者会見に出席し、タイシンガーについて「走攻守、バランスが取れた選手だ。体幹もよく足も速く、肩も強い。1軍で活躍できることも想像できた」と展望した。

 会見後、紺色の布地に白糸で「L」と入った野球帽を潮崎ディレクターにかぶせてもらったタイシンガーは満面の笑みを浮かべた。



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