カネボウ化粧品(東京)はこのほど、LINE(ライン)を活用してメークアイテムのカウンセリングができるデジタルサービス「COFFmi(コフミ)」を始めた。人工知能(AI)機能で利用者の顔の特徴や肌状態に合った「コフレドール」ブランドの化粧品を提案するほか、肌の水分量や油分量もチェックする。
26日に琉球新報社を訪れた、花王グループカスタマーマーケティング沖縄支店長の野添久弘さんは「新型コロナの中で店舗に出向かなくても、AIが自分に合った化粧品を分析する。ぜひ利用してみてほしい」と呼び掛けた。
詳細は、カネボウ化粧品コフレドールのホームページで。