コロナ禍で学生ボランティアに求められることは? 13日にシンポ開催


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子どもの居場所学生ボランティアセンター研修会&シンポジウムへの参加を呼び掛ける本村真センター長(右)と喜久里瑛コーディネーター=4日、那覇市泉崎の琉球新報社

 大学コンソーシアム沖縄子どもの居場所学生ボランティアセンターは13日、「コロナ禍における学生ボランティアに求められていること」をテーマに研修会&シンポジウムを開催する。本村真センター長と喜久里瑛(あき)コーディネーターは4日、琉球新報社を訪ね、参加を呼び掛けた。

 東京学芸大学教育インキュベーションセンター准教授の入江優子さんが講演するほか、同大児童・生徒支援連携コンソーシアム特命助教の田嶌大樹さん、学習支援を行うR・Kアカデミー代表の喜久永りえ子さんらが実践例を紹介する。

 午前10時~正午、オンライン会議システムで開催する。参加無料。申し込みはこちらから。締め切りは9日。問い合わせは(電話)098(895)1939。