不正受給、元モデルの女を詐欺罪で起訴 那覇地検


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
那覇地検(資料写真)

 新型コロナウイルスの影響で減収となった個人事業者を支援する、国の持続化給付金をだまし取ったとして、那覇地検は23日、元モデルで無職の女(36)を詐欺罪で起訴した。

 起訴状によると、持続化給付金をだまし取ろうと考え5月に虚偽申請し、現金100万円を自身の口座に振り込ませたとしている。