教育

ITパスポートに12人が合格 那覇商業高校、3年間で最多の合格者数

国家試験の「ITパスポート試験」に合格した那覇商業高校の生徒ら=12月24日、那覇市の同校

 那覇商業高校の3年生12人がこのほど、情報処理技術の知識・技能を問う国家試験「ITパスポート」に合格した。同校では、過去3年間で最も合格者が多いという。難関試験での快挙に生徒たちは「難しくて大変だったがうれしい」と喜んだ。

 同試験はネットワークや経営管理、情報セキュリティーの3分野に分かれて出題される。情報処理推進機構の統計によると、2019年の合格率は54・9%(10月時点)。同校の合格者は2017年が2人、18年が8人、19年が8人だった。本年度は多くの生徒が6月から勉強に取り組み、8月の試験を受けた。

 マネジメントの部分が特に苦手だという安里天雲さん(18)は「似ている単語が多くて覚えるのが大変だったが、この資格を持っていたら推薦などにも強いので必死に頑張った」と語った。
 呉屋千春さん(18)は、試験2週間前まで模擬試験の点数が合格ラインに届かなかったという。「点数が試験後にすぐに出るので、それを見たら合格点に届いていて驚いた」と笑う。「将来はゲームプログラマーを目指しているので、とても役に立つ資格なので取れてうれしい」と話した。


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