沖縄県警は15日、県警本部に勤務する刑事部長の50代男性と宜野湾署刑事第二課勤務の30代男性警察官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも職務による県民との接触はなかった。
県警によると、刑事部長は8日に喉の痛みやせきの症状があったため、病院を受診したが、PCR検査は不要と診断された。その後も症状が続き、13日にPCR検査を受けて15日に陽性が判明した。15日午前は県警の年頭視閲式に指揮官として参加していた。
沖縄県警は15日、県警本部に勤務する刑事部長の50代男性と宜野湾署刑事第二課勤務の30代男性警察官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも職務による県民との接触はなかった。
県警によると、刑事部長は8日に喉の痛みやせきの症状があったため、病院を受診したが、PCR検査は不要と診断された。その後も症状が続き、13日にPCR検査を受けて15日に陽性が判明した。15日午前は県警の年頭視閲式に指揮官として参加していた。