辺野古の抗議活動、2月5日まで休止 車両253台が基地内に資材搬入


この記事を書いた人 Avatar photo 慶田城 七瀬
抗議のため座り込む市民とそれを取り囲む県警機動隊員や警備会社の警備員ら=19日午後、キャンプ・シュワブゲート前

 【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設を巡って、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では19日も市民らが座り込み、工事に抗議の声を上げた=写真。市民らによると、生コンのミキサー車を含む合計253台がゲート内に資材を搬入した。名護市安和の琉球セメント桟橋や本部町の本部港塩川地区では土砂搬出の様子が確認された。