「沖縄市の顔」として魅力をPR　ミスハイビスカス3人が選ばれる

　【沖縄】沖縄市の魅力を発信する「第44代ミスハイビスカス」の最終選考会（主催・市観光物産振興協会）が23日、沖縄市民小劇場あしびなーで開かれ、永山里奈さん（26）＝沖縄市・保育士、新里香琳さん（20）＝沖縄市・アルバイト、當山野乃花さん（23）＝沖縄市・会社員の3人が選ばれた。

　3月に開催される沖縄国際カーニバルで就任予定で、約2年間各種イベントや国際交流事業などに参加して“沖縄市の顔”として魅力をPRする。

　永山さんは「笑顔と明るさをモットーに沖縄市をさまざまな世代に伝えられるよう活動したい」、新里さんは「市のために誠心誠意尽くして頑張っていきたい」、當山さんは「たくさん勉強してPRしていきたい」と抱負を語った。