経済

豪州発「シークヮーサー入りハードセルツァー」で乾杯! 4月にも沖縄「逆輸入」

県産シークヮーサー果汁を使ったハードセルツァー(テンプルブリューイング提供)

 オーストラリアのビール醸造所「テンプルブリューイング」は昨年12月から、県産シークヮーサー果汁を使ったアルコール入り炭酸水「ハードセルツァー」の「シークヮーサープラスジンジャー」を販売している。原料果汁を輸出する478COMPANY(ヨナハカンパニー・豊見城市)が報告した。今後同社が輸入し、県内を中心に国内で販売する。早ければ4月ごろからの販売を予定している。

 ハードセルツァーは、アルコールや糖質、カロリーが低く、海外では若者や健康志向の人に人気がある。

 シークヮーサープラスジンジャーは、シークヮーサー果汁を4%使用し、ショウガを利かせピリッとした味わいに仕上げた。現地では日本円換算で300円前後で販売している。容量は355ミリリットル。

 テンプルブリューイング社は、これまでもシークヮーサー果汁を使った「オキナワサワービール」を製造していた。今回も「沖縄にしかない珍しい素材で作りたい」と採用に至った。

 ヨナハカンパニーの與那覇仁代表は「沖縄のシークヮーサーが形を変えて海外で販売されている。各国でフレーバーとして名前が知れ渡るようになればいい」と話した。



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