スポーツ

幅跳び津波と400メートル元代表の木村さんが子どもたち指導 アスリート工房が陸上教室

トレーニング法について実技で解説する津波響樹(右から2人目)と木村淳さん(右)=27日、宜野湾市立グラウンド

 陸上クラブ・アスリート工房は27日、男子走り幅跳びで東京五輪出場を目指す津波響樹(那覇西高―東洋大出、大塚製薬)と、昨季限りで現役を引退した元男子400メートル日本代表の木村淳さん(中部商高―中央大出)を講師に招き、宜野湾市立グラウンドで陸上教室を開いた。小学生ら参加した約120人は、目を輝かせながらトップ選手の指導を受けた。

 小学生以下の部では木村さんが講師を務めた。足が速くなるためのポイントとして「人より一歩の幅を大きくする」「足の動きを速くする」などと丁寧に解説。津波さんが3歩で10メートルを進んで見せると、子どもたちからは「おお」「すごい」と驚きの声が上がった。

 中学生以上の部では、津波さんが走り幅跳びの選手に直接助言する場面も。100メートルを10秒台前半で走る快速を武器に昨年日本選手権で優勝した津波さんは「90~95%の力で走った方がいい動きができることもある」とリラックスすることの重要性を指摘。首里東高2年の加川沙良さんは「これまで全力で走っていたが、気持ちが楽になった」と感覚をつかんだ様子だった。



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