【宜野湾】沖縄防衛局は3日までに米軍機飛行の目視調査(1月分)の結果をまとめた。
それによると、宜野湾市の米軍普天間飛行場で航空機が1月に離着陸などした回数は、昨年12月の2158回から9.9%減の1944回となった。一方で昨年1月の1600回より21.5%増えた。
1月の内訳は、常駐機が昨年12月の1891回より10.4%少ない1695回となった。昨年1月(1391回)比は21.9%増加している。
外来機は昨年12月の267回から6.7%減の249回となった。昨年1月(209回)比は19.1%多くなっている。