伊是名沖でアカジン連発


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1日、伊是名沖でアカジンやカンパチなどを釣った(後列左から)JINさん、松山史郎さん、何盛柊太さん、津田隆治さん、奥原卓也さん、(前列左から)宮城梓さん、中曽根雅敏さん、荻野修一さん、武Cさん、吉田雄太郎さん

 1日、サンノリー2の下里悠店長からのお誘いで、伊是名沖のジギング釣りに同行取材。メンバーはサンノリースタッフと常連客の計7人と、ユーチューバーの宮城梓さんとカメラマンのJINさん、そして武Cさんで計10人。天気予報では辺戸岬から北側は波が高いとの予報だったので、島影となる大宜味沖を攻めたが、魚の活性が悪いので、午後は伊是名島沖まで移動。ジグを落とすと、1~2キロのアカジンがコンスタントに釣れ、時にはダブル、トリプルでアカジンやシロブチハタが釣れた。夕方近くなると2~3キロのカンパチが連発し、参加者全員が良い釣果に恵まれ楽しい時間を過ごした。釣船バディー 与那城船長(電話)090(4778)9886。

 3月6日、がま磯グレ競技スペシャル4の実釣会にGFGのメンバー12人が参加、慶良間磯数カ所に分かれて夜明け前から渡って釣り開始。比較的穏やかな天気に恵まれた日だったが、潮の流れがなく、魚の活性が低く、各参加者が苦戦する中、通称奥武の6番に渡った森根龍司さん。前半は苦戦していたが、巧みな技術で50センチ近いイスズミを釣ると、43センチのヒラニザやイラブチャーほか、オンレーやグルクンなどをコンスタントに釣り上げた。新しい竿(さお)の出来に満足した森根さん。この竿を使って次の釣行を計画中だ。つりぐのぞうさん(電話)098(995)3117。

(おきなわ釣り王国社・仲栄真修)

4日、読谷海岸で59センチ・3.45キロと58センチ・2.85キロと58センチ・2.55キロのタマンを釣った大城良さん
7日、宜野座海岸で68センチ・4.78キロと67.4センチ・4.42キロのタマンを釣った池宮秀克さん(左)と、72センチ・5.52キロと67センチ・4.26キロのタマンを釣った當眞卓弥さん

11日、西崎一文字イケス前南で58センチ・2.97キロのシルイユーと50センチ・1.92キロのカースビーを釣った大城要さん
2月28日、東村で94.5センチ・17.2キロのヤイトハタを釣った平安山晃弘さん

3月11日、宜野湾海岸で6.56キロのクブシミを釣った宮國剛さん
2月27日、宜野湾海岸で3.11キロのアオリイカを釣った山城尋疾さん

3月11日、石川海岸で49.5センチ・2キロのチンシラーを釣った平良健さん
6日、奥武の6番でヒラニザやイスズミほかを釣った森根龍司さん(GFG)

9日、慶良間の磯で55.5センチ・2.41キロのトカジャーを釣った山里和輝さん
11日、伊是名島で69.5センチ・4.94キロのタマンを釣った石川賛さん