国指定特別天然記念物のコウノトリが15日、沖縄県今帰仁村の古宇利島で確認された。
枯れ木の上に止まっている1羽のコウノトリを撮影したのは、野鳥愛好家の山原昼夜さんだ。山原さんは「今帰仁村にコウノトリがいることを皆さんに知ってほしい」と話し、笑顔を見せた。
コウノトリは、警戒心が強く、100メートル以内に立ち入ると飛び立ってしまうという。山原さんは、午前8時半から枯れ木の周辺に身を隠し、望遠レンズを持ち撮影の機会を待った。コウノトリは5、6年前から古宇利島に飛来している可能性があるという。
国指定特別天然記念物のコウノトリが15日、沖縄県今帰仁村の古宇利島で確認された。
枯れ木の上に止まっている1羽のコウノトリを撮影したのは、野鳥愛好家の山原昼夜さんだ。山原さんは「今帰仁村にコウノトリがいることを皆さんに知ってほしい」と話し、笑顔を見せた。
コウノトリは、警戒心が強く、100メートル以内に立ち入ると飛び立ってしまうという。山原さんは、午前8時半から枯れ木の周辺に身を隠し、望遠レンズを持ち撮影の機会を待った。コウノトリは5、6年前から古宇利島に飛来している可能性があるという。