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コロナ対策は2段階クリアでステッカー交付 沖縄県、認証制度で新基準を発表

 沖縄県は11日、新型コロナウイルス感染防止対策を取っている飲食店を県が認証する新制度について、認証基準を発表した。制度は2段階で実施し、第1段階は4項目、第2段階は17項目の感染対策が取られているかを確認する。全項目の実施が認められた店舗に、認証ステッカーを交付する。




 第1段階は、12日に始まった県の巡回指導で(1)アクリル板等を設置するか、座席の間隔を1メートル以上空ける(2)マスク着用(3)換気(4)手指消毒―を確認する。県内全域約1万2千の飲食店を、5月5日までに巡回する。

 第2段階は5月中旬から巡回指導を始め、入店客への検温やマスク着用・手指消毒の声掛け、座席や器具の消毒など、17項目の感染防止対策を実施しているかを確認する。

 2段階の確認を終えた店舗に順次、ステッカーを交付する。県は、県内全店舗で確認が完了するのに1年程度を要すると見込んでいる。

 新たなステッカーを取得しなくても時短営業の協力金などは受けられる。

 県はこれまで、「シーサーステッカー(県感染防止対策徹底宣言ステッカー)」を店舗側の自己申告に基づいて交付してきたが、巡回指導によって対策の徹底を店舗ごとに確認する新たな制度を導入した。



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