17歳キリンのキボウ死ぬ 沖縄こどもの国「高齢とまで言えず残念」


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飼育体験の子どもが与えるニンジンを食べるキボウ=2017年、沖縄市の沖縄こどもの国

 沖縄こどもの国(沖縄市胡屋)によると、同園で飼育されていたアミメキリンのメス「キボウ」が12日午後4時半ごろに死んだ。死因は調査中。キボウは17歳。同園は「17歳はキリンにとって若くはないが、高齢とまでは言えず、非常に残念」としている。

 キボウは先週の中ごろから体調を崩し、投薬治療を受けていた。