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カヌースプリントジュニア 山田ペア優勝、宮国ペア2位 沖水OBが活躍

【左から】山田 義人、宮国 志匠

 カヌーの2021スプリントジュニア・U23海外派遣選手最終選考会最終日は2日、石川県の木場潟カヌー競技場で行われ、U23男子カヤックペア500メートルで山田義人(沖縄水産高―大正大4年)が田中政弥と組み、1分37秒795で優勝した。同カナディアンペア500メートルで宮国志匠(沖縄水産高―大正大3年)はペアの津田博翔と1分52秒140で準優勝した。日本連盟による発表はまだないが、例年は優勝者が日本代表に選出されている。

地元練習の成果/山田、全国初優勝

 U23男子カヤックペア500メートルで山田義人(大正大)が全国初優勝した。レースは中盤までを抑えてラスト150メートルでスパートを仕掛ける「ほぼ完璧な内容」だった。今季初レースでの優勝を「地元で練習を積んだ成果だ」と喜んだ。

 コロナ禍で昨年3月に帰沖して母校の沖縄水産高のメンバーと1年以上トレーニングに励んだ。「教えるよりも教えられた」と高校生のひたむきな練習の姿勢から刺激を受けた。1日の半分を水上で過ごし「全体的にレベルが上がった」と話す。

 これまで全国では2位が最高順位。日本代表初選出の可能性が高い。「基本を忘れずに地道に取り組みたい」と力をつけていく。


1位になれず悔しい

 U23男子カナディアンペア500メートルで2位の宮国志匠(大正大)の話
 代表を狙って練習したのに1位になれず悔しい。沖縄での練習後、ペアと合わせたのが4月からになり、レースでかみ合わなかった。全日本学生の関東予選で連続優勝して、全日本でも優勝したい。



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