日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは6日、新たに4選手と選手契約に合意したと発表した。昨季主将を務めた東江太輝(那覇西高―日体大出)との契約も更新した。
新加入は高橋友朗(22)=花巻北高―秋田大出、依田純真(22)=駿台甲府高―順天堂大出、昨季終盤で選手登録した垣花涼(22)=興南高―桐蔭横浜大出、森田啓仁(24)=興南高―中央大出、大和クラブ。いずれも昨年末のトライアウトに合格していた。
2021―22シーズンの契約を交わし、引き続き主将を務める東江は「コラソンに来て3年目。思うような成績は残せていないが、着実に力はついてきている。今シーズン、たくさんの勝利をファミリアの皆さまと分かち合えるよう頑張りたい」とコメントした。