ボウリング九州選手権 中里が個人戦制す 下地・津波古組、チーム戦V


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九州選手権で優勝、入賞した(左から)下地良尚、津波古蓮、中里隆星、砂川舞佳(提供)

 ボウリングの第56回全九州選手権は8~9日、北九州市の桃園シティボウルで行われ、個人戦で中里隆星(サザンクラブ、首里東高2年)が806点で優勝した。2人チーム戦は沖縄Aの下地良尚(サラダクラブ・石嶺中2年)・津波古蓮(サザンクラブ・沖縄工高1年)組が1540点で制した。下地は男子オールエベンツでも2862点を取り、3位入賞。女子オールエベンツでは砂川舞佳(サラダクラブ・鏡原中3年)が2785点で6位だった。

▽2人チーム戦 (1)沖縄A(下地良尚・津波古蓮)1540点
▽男子オールエベンツ (1)愛甲(宮崎)2975(3)下地2862
▽同女子 (1)溝田(福岡)2906(6)砂川舞佳2785
▽個人戦 (1)中里隆星806