球陽高校<校則データベース>


この記事を書いた人 Avatar photo 玉城江梨子

8. 生徒心得 

1 基本的な心得 

(1) 制服は学校指定のものを着用し、常に生徒としての本分を忘れず身だしなみをきちんとし、学習に励み、心身の健康増進に努めよう。

(2) 自由でのびのびとした生活を通して自主性を養い、規律正しい人間になれるように努めよう。

(3) 校内外を問わず公共物を大切にし、常に環境の美化に努めよう。

(4) 毎日必ず予習しよう。

(5) 時間を大切にし、進んで学習しよう。

(6) 敬愛と友愛の心で明るく挨拶しよう。 

(7) 視野を広げ、努力して国際化に対応しよう。

(8) 本校生徒としての自覚と誇りを持って行動しよう。 

2 校内生活の心得 

(1) 7時30分の授業に間に合うように登校しよう。

(2) 諸活動の時刻を 18:45 分までとし、完全下校時刻を 19:00 とする。

(3) 定期考査一週間前から考査期間中は部活動を原則禁止する。

(4) 校時中は許可なくして校外外出を禁止する。

(5) 弁当購入の為の外出は原則禁止とする。

(6) 欠席する場合は保護者が学校へ欠席の旨を届け出る。生徒自身による届出は認められない。

(7) 早退するときは所定の用紙で早退届を提出する。

(8) 自転車での通学は許可証を得ること。

(9) 校時中の携帯電話の使用を禁止する。

(10) 公職選挙法に抵触する選挙活動を禁止する。

(11) 飲酒・喫煙を禁止する。又、危険薬物や違法ドラッグなどの所持・持ち込み・使用を禁止する。

(12) 学習環境を整える。 

 

3 校外生活の心得 

(1) 車両運転免許取得・車両運転を全面的に禁止する。

(2) アルバイトを禁止する。

(3) 飲酒・喫煙を禁止する。又、危険薬物や違法ドラッグなどの所持・使用を禁止する。

(4) 公職選挙法に抵触する選挙活動を禁止する。

(5) 諸会合、旅行、ピクニック、クラス会等への参加は父母の承諾を得、学校に届け出て学校長の許可を得る。

(6) 夜間外出はできるだけ避ける。

(7) 未成年者立ち入り禁止の場所への出入りを禁ずる。 

(8) 下宿、間借り生は届け出る。

(9) 合宿について

①2泊3日以内とし、部顧問の引率のもとに行う。

②参加する全員の「保護者承諾書」及び練習計画書を作成する。

③合宿の場所を明記し、安全計画を立案する。

④上記書類を添付し、生徒指導部を通して校長の許可を得て実施する。

(10) キャンプについて 

①1泊2日以内とし、必ず保護者が引率するものとする。

②参加者全員の「保護者承諾書」及び全日程計画書を作成する。

③引率は生徒 10 人につき1人以上の割とする。

④上記、②③を作成し、学校長に届け出る。

(11) 遠足について 

①原則として学級担任 (副担任)、クラブ又は部顧問、その他教諭の引率のもとに行う。

②引率教諭のいない場合は、保護者の責任のもとで行う。

③生徒指導部を通し、学校長に届け出る。 

4 身なりについて 

(1) 夏季服は原則として5月1日から 10 月 31 日までとする。 冬季服は原則として 11月1日から4月30 日までとする。

Aタイプ

・シャツは半袖・長袖夏服兼用とする。 

・ブレザー・シャツ・ズボンは学校指定のものとする。 

・ネクタイは学校指定のストライプ型とする。

Bタイプ

・シャツは半袖・長袖夏服兼用とする。 

・ブレザー・シャツ・スカートは学校指定のものとする。

・リボンは学校指定のリボン型とする。 

 

5 服装、容儀について

(1) ネクタイ未着用・リボン未着用・染髪・奇抜な髪型 (極端な段差のある髪型やツーブロックなど)・入れ墨(刺青・タトゥー・いたずら彫りなど)・パーマ・ マニキュア・カラーリップ・ピアス・イヤリング・アクセサリー等は一切禁止とし、指導を徹底する。

(2) 上着はズボン・スカートの中にいれ、外に出さない。

(3) 校舎内でのジャージの着用は認めない(夏季に寒い時は冬服のブレザーを着用のこと)。

(4) 登校から下校まで着用している制服タイプを、理由なく変えることを禁止する。 

6 その他 

(1) 教室・廊下での指定外のスリッパ(特に体育館シューズ)の使用は禁止ずる。

(2) 教室内での飲食物の片付け指導を徹底する。 

(3) 校時中(登校時~下校時まで)の携帯電話の使用を禁止する。 

附則 この規定は、令和元年11月7日より施行する。  
 




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