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自身初の日本選手権決勝の舞台は、ほろ苦い思い出となった。女子400メートル障害の津波愛樹は、59秒41の不本意なタイムで7位。
前日の予選では自身の県記録を更新する58秒17をたたき出したばかり。入賞はしたものの「ぼろぼろでした」と苦笑いを浮かべた。
「落ち着いてレースに入った」と言うが、無意識の緊張からかスタートを失敗。遅れが終盤まで響き「すごくきつかった」と持ち味である我慢の走りは影を潜めた。目標を秋の日本インカレに定め「しっかり57秒台を出したい」と前を向いた。
自身初の日本選手権決勝の舞台は、ほろ苦い思い出となった。女子400メートル障害の津波愛樹は、59秒41の不本意なタイムで7位。
前日の予選では自身の県記録を更新する58秒17をたたき出したばかり。入賞はしたものの「ぼろぼろでした」と苦笑いを浮かべた。
「落ち着いてレースに入った」と言うが、無意識の緊張からかスタートを失敗。遅れが終盤まで響き「すごくきつかった」と持ち味である我慢の走りは影を潜めた。目標を秋の日本インカレに定め「しっかり57秒台を出したい」と前を向いた。