飛行機の内部や緊急脱出訓練も公開 リモートで「航空教室」JTAが参加者募集


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リモート航空教室での日本トランスオーシャン航空社員らとの交流イメージ(JTA提供)

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は5日から、リモート航空教室の参加者募集を始めた。オンライン会議システム「Zoom」を使い、普段見ることができない航空機の内部や、乗務員の緊急脱出訓練、空港で働く人の様子を見ることができる。

 対象は小学生以上で、参加費は無料。開催は平日の午前10~11時半。JTA公式サイトの申し込みページから受講希望日を選ぶことができる。1回の最少催行人数は10人。