名護が宜野湾に8-5で勝利 3回戦へ<高校野球2021>


この記事を書いた人 Avatar photo 慶田城 七瀬
宜野湾ー名護7回裏 タッチアップし本塁に滑り込む選手=8日、名護市のタピックスタジアム名護

 第103回全国高校野球選手権沖縄大会第5日は8日、名護市のタピックスタジアム名護など2球場で2回戦6試合を行った。タピックスタジアム名護で行われた第3試合は、名護が宜野湾に8-5で勝利し、3回戦に駒を進めた。先制を許した名護だったが、四回裏の攻撃で一挙6点を上げ、逃げ切った。
 一方、コザしんきんスタジアムの第3試合は、宮古が第4シードの美里工に8-7でサヨナラ勝ちし、接戦を制した。
 次戦は9日、2回戦2試合が行われる。