沖縄県広域センターでワクチン誤接種 18歳未満にモデルナ製


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沖縄県庁

 沖縄県は12日、県が設置した新型コロナウイルスワクチンの広域接種センターで、接種対象ではない18歳未満に誤ってモデルナ製のワクチンを接種したと明らかにした。また、モデルナ製のワクチン接種前にファイザー製のワクチンを既に打っていたという。

 異なるワクチンの使用は海外では研究が進んでいる国もあるが、国内では同一ワクチンを接種している。

 玉城デニー知事が12日夕に会見を開き、詳細を説明する。