沖縄県のワクチン「対供給接種率」下位から3位 51%、政府が都道府県別で公表


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 政府は19日、新型コロナウイルスワクチンの都道府県別の供給量に対する接種回数の割合「対供給量接種率」を首相官邸のホームページで公表した。18日現在の沖縄県の値は51.12%で、東京都(42.41%)、大阪府(50.85%)に次いで全国3番目に低かった。

 沖縄県への累積供給量は102万565回で、接種回数は52万1736回だった。接種回数には高齢者と一般を含んでいる。全国では57.23%だった。