作業療法士の徳里尚美さん(49)=浦添市=は5月に県内で行われた聖火リレーのランナーも務めた。ベアラーとしての開会式参加について「世界中の価値、文化、多様性を認めあうことの大切さを学びたい」と意気込む。
日頃の仕事では「心や体に病や障がいがあっても、住み慣れた地域でその人らしい生活が送れるよう支援している」という。
東京五輪後は、世界の人々が作業療法を受けられるように海外でボランティアとして貢献するのが目標だ。「ゲームチェンジャーとなって国際協力に貢献したい」と思いを込めた。
作業療法士の徳里尚美さん(49)=浦添市=は5月に県内で行われた聖火リレーのランナーも務めた。ベアラーとしての開会式参加について「世界中の価値、文化、多様性を認めあうことの大切さを学びたい」と意気込む。
日頃の仕事では「心や体に病や障がいがあっても、住み慣れた地域でその人らしい生活が送れるよう支援している」という。
東京五輪後は、世界の人々が作業療法を受けられるように海外でボランティアとして貢献するのが目標だ。「ゲームチェンジャーとなって国際協力に貢献したい」と思いを込めた。