琉球新報社 
沖縄県によると、県内の米軍関係者23人の新型コロナウイルス感染が10日、新たに確認された。累計は1723人。内訳はキャンプ・ハンセン9人、牧港補給地区（キャンプ・キンザー）4人、嘉手納基地とキャンプ瑞慶覧が各3人、キャンプ・シュワブ2人、キャンプ・コートニーと確認中が各1人。
基地従業員の感染者も相次いでいる。沖縄防衛局は同日、7月下旬から8月8日にかけて、計8人の感染を確認したと発表した。内訳はキャンプ瑞慶覧が3人、嘉手納基地が2人、キャンプ・シールズ、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセンが各1人。
