社会

国頭村青年団協が旧盆の村内を音で道ジュネー 演舞見送り「雰囲気楽しんで」 

旧盆にエイサーの音源を流し地域を巡回する予定の車両を前に、やる気を見せる国頭村青年団協議会の西岡篤史会長ら(同会提供)

 【国頭】20日から始まる旧盆の風物詩の一つとして、先祖供養の思いを込めて踊るエイサーの道ジュネー。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年に続いて実施を見送る地域がある中、国頭村青年団協議会は20、21の両日、事前収録したエイサーの音色を車で巡回しながら村内20地域で流し、旧盆の雰囲気を味わってもらおうと企画している。

 コロナ禍以前は、同会の青年らが村内各地を巡りエイサーを披露し、各地域で住民らが出迎えた。青年らの勇壮な踊りと太鼓の音が響き、観客と一体となりカチャーシーなどで盛り上がった。

 国頭村青年団協議会の西岡篤史会長は、2年連続の実施見送りに「感染防止のためやむを得ない」と残念がった。エイサーを演舞する機会が減少することも懸念し「今年は音楽だけでも旧盆の雰囲気を楽しんでほしい」と語った。

 ウンケー(旧盆入り)の20日は浜から辺土名周辺、ナカヌヒ(中日)の21日は海岸線に沿って宇良から安波までを巡る予定。



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