宮城、男子3000メートル障害制す 平川、大底も頂点 九州陸上選手権


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 陸上の第76回九州選手権大会は20日、長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で開幕し、男子3000メートル障害で宮城壱成(かねひでAC)が9分10秒21で優勝した。男子ジュニア300メートルは平川慧(コザ高)が33秒67、女子ジュニア走り高跳びで大底桃花(普天間高)が1メートル63でそれぞれ頂点に立った。男子400メートルリレーでは名桜大が21日の決勝進出を決めた。