JAおきなわ、昼休みを導入 コロナ感染対策、一部店舗で開始


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JAおきなわ(沖縄県農業協同組合)などが入居するJA会館=那覇市壺川

 JAおきなわ(普天間朝重理事長)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、組合員や利用者、職員の健康と安全を最優先するため、25日から一部店舗で昼休みの導入を開始した。

 休業時間はいずれも正午から午後1時まで。沖縄市のコザ支店は25日から、名護、羽地、久志の各支店は27日から導入する。その他の店舗でも順次開始する。

 JAは「感染拡大の防止に取り組むとともに、組合員・利用者の利便性を確保し、各種サービスの維持に最大限努める」とコメントした。

各店舗の導入開始時期は、JAおきなわの公式ホームページja-okinwa.or.jpで確認できる。