自民党総裁選に出馬する河野太郎沖縄担当相と県内関係者によるオンライン座談会が12日、浦添市の宮崎政久衆院議員の後援会事務所で開かれた。沖縄側の出席者からは医療や観光などに関する質問があった。沖縄振興開発金融公庫の存続を求める質問に河野氏は「必要とあれば公庫をしばらく残していくことも当然検討しなければならないと思っている」と回答した。
河野氏は「1人当たり県民所得を一つずつ引き上げたい。そのようなポテンシャルはある。沖縄振興に頑張っていきたい」と述べた。
自民党総裁選に出馬する河野太郎沖縄担当相と県内関係者によるオンライン座談会が12日、浦添市の宮崎政久衆院議員の後援会事務所で開かれた。沖縄側の出席者からは医療や観光などに関する質問があった。沖縄振興開発金融公庫の存続を求める質問に河野氏は「必要とあれば公庫をしばらく残していくことも当然検討しなければならないと思っている」と回答した。
河野氏は「1人当たり県民所得を一つずつ引き上げたい。そのようなポテンシャルはある。沖縄振興に頑張っていきたい」と述べた。