7月1日付で沖縄地区税関長に就いた神例(かんれい)高章氏(59)が6日、着任のあいさつで那覇市の琉球新報社を訪れた。前任は横浜税関総務部長で、沖縄勤務は初めて。
神例氏は「税関の責務の一つは県民の安心安全を守ることだ。不正薬物を含めた密輸の水際対策に尽力したい」と抱負を述べた。
2022年は税関発足150年と、沖縄の日本復帰と同時に発足した沖縄地区税関50年の節目が重なる。神例氏は「新型コロナウイルスの状況を見ながら、県民にPRをしたい」と語った。
7月1日付で沖縄地区税関長に就いた神例(かんれい)高章氏(59)が6日、着任のあいさつで那覇市の琉球新報社を訪れた。前任は横浜税関総務部長で、沖縄勤務は初めて。
神例氏は「税関の責務の一つは県民の安心安全を守ることだ。不正薬物を含めた密輸の水際対策に尽力したい」と抱負を述べた。
2022年は税関発足150年と、沖縄の日本復帰と同時に発足した沖縄地区税関50年の節目が重なる。神例氏は「新型コロナウイルスの状況を見ながら、県民にPRをしたい」と語った。