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おきなわ彩発見キャンペーン来月にも第4弾 感染状況「ステージ2」以下が条件

 沖縄県は14日、県民の県内旅行を助成し促進する「おきなわ彩発見キャンペーン」の第4弾実施に向け、準備を進めていることを明らかにした。第4弾では、旅行代金の補助に加え、観光体験の購入などにも使える地域クーポンを発行する。県の担当者は、11月の開始をめどに準備を進めているものの、実施には県内の新型コロナウイルス感染状況が国の指標の「ステージ2」以下相当に移行することが条件だと強調。「具体的な開始時期は今後の状況次第だ」と述べた。

 事業経費は、国の「地域観光事業支援」の交付金62億円を充てる。

 利用期限は12月31日までで、割引支援額は1人1泊当たり5千円を上限に、旅行代金の最大50%を支援する。

 飲食店や土産店などで利用できる地域クーポンは、1人1泊当たり最大2千円を発行する方針。

 県によると第3弾までの事業内容について、恩恵を受けられる業種や施設に偏りがあるとの声が寄せられていた。

 再開に当たり(1)宿泊のみ(2)宿泊と体験がセットになった旅行(3)飛行機やバスなどの交通を利用した旅行―の3種類のクーポンを発行することで、幅広い事業者を支援する。

 県の担当者は「事業内容や施設規模にかかわらず、事業者に幅広く支援が届くよう配慮した制度設計にする」と述べた。



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