第50回沖縄県芸術文化祭の公募展が県立博物館・美術館で開催されている。24日まで。入場無料。昨年の第49回公募展は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となっていた。
県芸術文化祭には書道・写真・美術の3部門があり、計462作品の応募があった。入選261作品に加え、審査員や無鑑査資格者の作品を鑑賞できる。
美術部門で県文化振興会理事長賞を受賞した鈴木まことさんの陶芸作品「知不知」は、メビウスの輪のような独特の造形と幾何学的な文様で存在感を出し、多くの人が足を止めて見入っていた。
第50回沖縄県芸術文化祭の公募展が県立博物館・美術館で開催されている。24日まで。入場無料。昨年の第49回公募展は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となっていた。
県芸術文化祭には書道・写真・美術の3部門があり、計462作品の応募があった。入選261作品に加え、審査員や無鑑査資格者の作品を鑑賞できる。
美術部門で県文化振興会理事長賞を受賞した鈴木まことさんの陶芸作品「知不知」は、メビウスの輪のような独特の造形と幾何学的な文様で存在感を出し、多くの人が足を止めて見入っていた。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。