伊江島で騒音90.4デシベル F35戦闘機が飛行


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伊江村の米軍補助飛行場(2018年撮影)

 【伊江】伊江村の米軍補助飛行場付近で18~19日、最大90.4デシベルの騒音が測定された。同期間中に村上空を飛行していたステルス戦闘機F35Bによる騒音とみられる。琉球大学工学部の渡嘉敷健准教授(環境・音響工学)が村内西崎区に設置した測定器により24日までに判明した。

 よほどの声をはり上げないと会話ができない状態とされる80デシベル以上の騒音は、測定した18日午後7時~同8時、19日午後3時40分~同4時40分で少なくとも10回観測された。