立憲民主党の枝野幸男代表は2日の執行役員会で、衆院選の惨敗を踏まえ、辞任する意向を表明した。政権交代を訴え、大幅な議席上積みを目指したが、公示前の110議席を割る結果となり、責任を取る。
枝野代表は10日にも召集される特別国会の閉会日に辞任する考えを示した。「新しい代表の下、来年の参院選を戦ってもらう決断をした」と述べた。
(共同通信)
立憲民主党の枝野幸男代表は2日の執行役員会で、衆院選の惨敗を踏まえ、辞任する意向を表明した。政権交代を訴え、大幅な議席上積みを目指したが、公示前の110議席を割る結果となり、責任を取る。
枝野代表は10日にも召集される特別国会の閉会日に辞任する考えを示した。「新しい代表の下、来年の参院選を戦ってもらう決断をした」と述べた。
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