NAGOハーフマラソン延期 コロナ影響し2年連続


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 【名護】新型コロナウイルス感染拡大を受けて、来年1月23日に予定していた第62回NAGOハーフマラソン(同実行委主催、共催・名護市、市教育委員会、市体育協会、沖縄陸上競技協会、琉球新報社)は1年間の延期が決まった。昨年に続き2年連続の延期。

 実行委員会(会長・渡具知武豊名護市長)が10月29日に決定した。

 NAGOハーフは沖縄で最も歴史があるマラソン大会。連続出場者も多いことから、実行委は中止ではなく延期とし、2023年の1月下旬に開催する予定だ。