政治

宮古島へのミサイル弾薬搬入に抗議 沖縄平和運動センターが集会「要塞化許さぬ」

拳を突き上げ、宮古島市へのミサイル搬入に抗議する集会参加者=12日、県庁前

 沖縄平和運動センターは12日、防衛省による沖縄県宮古島市へのミサイル弾薬搬入に抗議する集会を県庁前の広場で開いた。「ミサイル搬入をやめろ」「南西諸島の軍事要塞(ようさい)化を許さないぞ」などと声を上げ、連帯していくことを確認した。センターに加盟する各団体の代表者ら約60人が参加した。

 センターの山城博治顧問はマイクを握り「戦争にさせてはならない。全県民で共有しよう。島丸ごとが戦場にされようとしている。全国でも、そのことを考えてほしい」と訴えた。その上で「先島の皆さんに、気持ちは一緒だと伝えたい」と訴えた。

 仲宗根哲共同代表は「沖縄のどこにも新たな基地を建設してはいけない。自衛隊の軍事化を認めることは絶対にできない」とあいさつした。宮古島市出身の亀浜玲子県政策参与は「先島、琉球弧が標的の島にされて再び捨て石にならないよう、子や孫に引き継いでいく平和な島々にしたい。連帯をお願いしたい」と呼び掛けた。



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