キングス守護神クーリー、ウイルス性肝炎で療養3～4週　6日から欠場

　プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは13日、体調不良により6日の新潟戦から欠場が続いていたジャック・クーリーがウイルス性肝炎と診断されたことを発表した。3～4週間の療養後、復帰に向けた調整に入る予定。クーリーは「回復までには時間がかかるが、早く健康を取り戻し、最高のファンの前でファイトしたい」とコメントした。