経済

「ひきたてピパーチ」沖縄在来香辛料新たな土産に みんなで支える県産品

ひきたてピパーチ

 島とうがらしの生産と加工販売を手掛ける真常(しんじょう)(沖縄県那覇市、儀間浩代表)が、ひきたてのピパーチが楽しめるミルをセットにした新商品を開発した。儀間代表は「自宅で簡単にひきたての香りとぴりっとした味が楽しめる」と語る。

 ピパーチは沖縄在来の香辛料。普及に取り組む県ピィパーズ生産推進協議会(宇根良則会長)加盟の農家が生産したピパーチを利用した。真常でもピパーチの生産に取り組んでいるが、苗作りの難しさなどから安定供給まで至っていない。今後は自社栽培で、ひきたてピパーチを販売する予定だ。

 クラウドファンディングでは、島とうがらしを使ったラー油「あきさみよー辣油」と、ひきたての県産100%ピパーチが楽しめるセットが1500円から応援購入できる。儀間代表は「コーレーグースやラー油に続く琉球の薬味、新たなお土産として広めたい」とPRした。

 県の優良県産品推奨事業で今年新設された「NEXT部門」のエントリー商品を紹介。琉球新報のクラウドファンディングYUIMAで購入された口数などが一次審査の評価対象になる。



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