「ロイヤルビュー」の名称復活 センチュリオンホテルが新装開店 本部


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「ロイヤルビューホテル美ら海」の最大6人の利用が可能な「オーシャン・ファミリールーム」のイメージ図(提供)

 「センチュリオンホテル&リゾート ヴィンテージ沖縄美ら海」(本部町)は18日、「ロイヤルビューホテル美ら海」に名称を変更して新たにオープンした。1975年に開業した前身「ロイヤルビューホテル」の名称を再び使用。施設内を一部改装するなどしリブランディングしている。沖縄美ら海水族館に隣接しており、関係者は「家族や友人らと楽しんでほしい」と利用を呼び掛けている。

 投資会社「琉球キャピタル」が出資した「合同会社カリー」がセンチュリオンホテルを取得し、10月から前田産業(名護市、前田裕子社長)が運営を継続していた。

 ホテルは「海に恋する」をキーワードにリブランディング。リニューアルした最大6人利用できる「オーシャン・ファミリールーム」は、青色を基調とした開放感ある内装になっている。エントランスは青い空と海を一望でき、キッズパークは大型遊具もそろっている。

 リニューアルルームの宿泊キャンペーンを来年3月末まで開催している。問い合わせは同ホテル(電話)0980(48)3638。予約はhttps://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSELECTPLAN=A6NS3&hidSELECTCOD1=6H250&hidSELECTCOD2=001

(小波津智也)