FC琉球に2選手加入、京都MF中野と新潟MF大本 MF武田は期限満了


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 サッカーJ2のFC琉球は27日までに、来季J1の京都サンガF.C.のMF中野克哉(25)=奈良県出身=と、J2アルビレックス新潟のMF大本祐槻(27)=滋賀県出身=が2022シーズンから加入すると発表した。

 中野は168センチ、63キロ。京都橘高から関西学院大を経て、2019年に京都へ加入した。大本は176センチ、69キロ。野洲高―阪南大出。17年にFC岐阜に入り、これまで4球団でプレーしてきた。

 茨城県出身のGK猪瀬康介(21)と愛知県出身のGK田口潤人(25)、岐阜県出身のDF沼田圭悟(31)との契約更新も決定した。

 浦和レッズから育成型期限付き移籍で加入していた宮城県出身のMF武田英寿(20)は期間が満了。神奈川県出身の佐々木将貴GKコーチは退任する。