那覇と八重山の県立2校が休校 職員が感染、11日に再開


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 沖縄県教育委員会は6日、那覇地区と八重山地区にある県立学校のうち、それぞれ1校ずつで職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。両校とも他の職員との接触があり、検査のため学校運営ができないとして7日まで臨時休校する。11日から学校は再開される予定。

 県教委によると、那覇地区の学校は職員が感染し多数の職員が接触者となった。生徒との接触はないという。八重山地区でも職員が感染し、多数の職員と少数の生徒が接触した。