
沖縄県は13日、新型コロナウイルスのワクチン接種を加速させるため、2月上旬から名護市大南の県北部合同庁舎と沖縄市胡屋の総合結婚式場NBC、那覇市若狭の那覇クルーズターミナルの計3カ所で広域接種センターを開設する方向で調整していると発表した。ワクチンはモデルナ社製を使用する。
3回目の追加接種だけでなく、未接種者などへの1、2回目も受け付ける。1日当たりの接種予定人数は北部合同庁舎が250人、NBCとクルーズターミナルは各500人で計画している。
沖縄県は13日、新型コロナウイルスのワクチン接種を加速させるため、2月上旬から名護市大南の県北部合同庁舎と沖縄市胡屋の総合結婚式場NBC、那覇市若狭の那覇クルーズターミナルの計3カ所で広域接種センターを開設する方向で調整していると発表した。ワクチンはモデルナ社製を使用する。
3回目の追加接種だけでなく、未接種者などへの1、2回目も受け付ける。1日当たりの接種予定人数は北部合同庁舎が250人、NBCとクルーズターミナルは各500人で計画している。