岸田文雄首相は17日、新型コロナのまん延防止等重点措置の期限を20日に迎える21道府県の扱いについて、関係閣僚と協議した。うち大阪など16道府県と、27日が期限の和歌山県を3月6日まで延長する方向。沖縄など5県は解除する見通し。これにより東京など14都県を含め計31都道府県で期限が3月6日となる。
首相は同日午後7時をめどに記者会見し、一連の対応を説明。18日に専門家に諮問、国会報告を経て政府の対策本部で正式決定する。
岸田文雄首相は17日、新型コロナのまん延防止等重点措置の期限を20日に迎える21道府県の扱いについて、関係閣僚と協議した。うち大阪など16道府県と、27日が期限の和歌山県を3月6日まで延長する方向。沖縄など5県は解除する見通し。これにより東京など14都県を含め計31都道府県で期限が3月6日となる。
首相は同日午後7時をめどに記者会見し、一連の対応を説明。18日に専門家に諮問、国会報告を経て政府の対策本部で正式決定する。
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