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言葉でチムグクルつなぎたい ウチナーンチュ大会へ語学ボランティア講座 沖縄市

ウチナーンチュ大会に向けたボランティアの語学研修=1日、沖縄市文化センター

 【沖縄】「ハイサイ、メンソーレ」。今年10月31日から開催される第7回世界のウチナーンチュ大会に向けた語学ボランティアの無料養成講座が1日、沖縄市文化センターで開講した。

 沖縄市の国際交流スポット、コザインターナショナルプラザ(KIP=屋比久カルロスセンター長)が主催しているものでスペイン語、英語、中国語、ベトナム語の各講座を実践形式で行う。いずれも定員10人は募集開始直後すぐに埋まった。

 初日のスペイン語講座ではペルー生まれ、沖縄育ちの屋比久センター長が講師を務めた。対面では5人が出席、残りがリモートで参加した。屋比久センター長は「大会を盛り上げるために、共に頑張りましょう」とあいさつ。早速出席者同士でスペイン語によるあいさつや自己紹介などの基本的フレーズや、通訳に当たっての対応などを研修した。

 本土から移住して10年余という40代の女性は「こんな素晴らしい大会はほかにはない。この雰囲気を味わいながら協力したい」と参加の動機と意気込みを話していた。

 市では前回大会同様、北米、南米を中心に市出身者との歓迎交流イベントを予定しており、語学研修者のボランティアの活躍に期待を寄せている。
 (岸本健通信員)



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